
IKKOら都内一等地の一軒家に驚愕「この感覚ってなかなか普通じゃない」
美容家でタレントのIKKOとお笑いコンビ・なすなかにし(中西茂樹・那須晃行)が、8日放送の日本テレビ『ゼロイチ』(毎週土曜 前10:30)に出演し、豪邸の中を捜査し、家主の正体を解き明かす「豪邸家主捜査」にチャレンジする。【写真】TikTokを開設したIKKO 3人が訪れたのは都内の一等地・渋谷区富ヶ谷に立つ一軒家。今回は家主が後から出て来るということで、まずは3人だけで捜査を開始する。玄関に入ると不動産マニアのIKKOがさっそく2階に続く階段の造りに注目。「空間を有効に使えるってことは、そういうのに詳しい人」と予想する。 約55平米の広さがあるリビングダイニングには、「この感覚ってなかなか普通じゃない」とIKKOも驚く桜の枝の生け込みが。また、なすなかにしが「何それ?」「これ何するんですか?」と戸惑う謎の道具も。そして、ガラスのテーブルの上に置かれたさまざまなインテリアを見て、IKKOがまたも家主についてある特徴を思い付く。 キッチンでは大きなワインセラー、海外製の冷蔵庫などをチェック。すると那須が、日本のキッチンにはたいていあるはずの家電がないことに気付く。さらに、中西が発見したある設備に「これは普通のおうちにはなかなかない」(那須)、「ないないない!」(IKKO)、「絶対ないよ」(中西)と3人はあ然としてしまう。 地下にはガレージ、ゲストルームのほか、ここにも家庭にはあるはずのない驚きの設備が。家主のかなりのこだわりぶりに「自分の好きなものだけに囲まれて建てられたうちって感じ」とIKKOも驚愕。さらに、昔の日本を描いた絵画、火鉢、屏風、水屋箪笥など、家の至る所に和のテイストを取り入れていることも気になる3人。さらに、ガレージにはポルシェ、洗面所には高級化粧品、クローゼットには高級ブランドのスーツと、その暮らしぶりにIKKOは収入も気になって仕方がない様子だ。 いよいよ家主とご対面。最初に1人で家主に会ったIKKOは「全部見ちゃってすみません」と恐縮しつつ、部屋の感想などを話し始め、なすかなにしが「あれ、(俺らを)呼ぶの忘れてへん?」とソワソワ。ようやくIKKOに呼ばれて、2人も家主に対面すると、「うわ!」とその風貌にビックリ。果たして家主はどのような人なのか、そしてその職業とは。
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