男女平等でもモテ子は実践!男を立てる基本の「き」
男女平等が当たり前の時代ですが、それでも「女性には1歩下がってついてきてほしい!」という男性も多いもの。実際モテる女子は、1歩下がって男性を立てるのが、とても上手です。ならば!モテ子が実践している男を立てる技を真似すれば、きっと、愛され女子に近づけかもしれません。男を立てる基本の“き”は、とても覚えやすいもの。あなたもマネから始めてみませんか?気遣いを忘れない男を立てる基本中の基本“気遣い”。些細なことでも気遣いがあると、大切にされているなという気持ちになれます。筆者の周りを見ても、気遣い上手な女性はやっぱりモテる子が多いもの。たとえば「忙しいのにありがとう」と、相手の大変さを理解したうえで感謝を示すだけでも男性を立てる気遣いに。彼の好みに合わせて「お肉好きって言ってたから。△△のお店を予約したよ!」といった行動も、男性には嬉しい気遣いとなるはずです。彼の気持ちを考えた行動は、印象のいい気遣いとなりますし、自然と、彼を立てることにもつながります。嫌い(苦手)なことを理解する彼の嫌いなことや苦手なことを押し付けないということも、気持ちを考えるひとつの要素。嫌いなことや苦手なことを知らないままでいると、男のプライドを傷つける可能性もありますし、印象ダウンにつながることも……。好きなことや趣味を聞くと同時に、「嫌いなものってある?」「スポーツは好き?」と、嫌いなことが把握できる質問をするのもひとつ。知らず知らずのうちに、彼のプライドを傷つけてしまうのを回避できます。興味を示す男性は自分の世界を大切にしている方が多く、多かれ少なかれ、自分の世界を肯定されたい気持ちを持っているもの。興味を示すことは、彼の世界を肯定するということにもなりますし、自然と彼を立てる言動となります。たとえば、ゴルフが好きと男性が話せば、「今度教えて!」と、無知でも興味ある姿勢を見せるのがおすすめ。会話も広がり、次の約束にもつながります。知らないことや、いままで興味がないことだったとしても「どういう部分が楽しい?」「教えて!」「私もやってみたい!」と、彼の関心に関心を示すこと。前向きな気持ちが距離を縮めるきっかけとなるはずです。聞き上手になる男を立てる最後の“き”は“聞き上手”になること。話を聞きつつ、質問や関心の言葉で話しを広げられると、男性が好む聞き上手な女性になるコツです。筆者もやりがちな失敗が、ついつい自分の話に持っていってしまうこと。彼の話は最後まで聞いて話題を変えない、「私なんてもっと大変よ!」と主役をさらわない、といった意識を忘れず男性を立てる会話にしていきましょう。おわりに相手を立てる振る舞いができると、恋愛だけではなく仕事でも可愛がられる存在になれるもの。男性とお近づきになりたいと思ったら、基本の“き”を思い出してみてください。きっと上手に男を立てることができるはずです。(白藤 やよ/ライター)(愛カツ編集部)
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