大山加奈直伝!子供をやる気にさせる練習法とは?
9月14日(土)9時55分~10時25分『ライオンのグータッチ』9月14日(土)9時55分からフジテレビ系で放送する『ライオンのグータッチ』では、4週にわたって秋の市民大会で初優勝を目指す小学生男子バレーボールチームに密着する。この番組は、一生懸命打ち込んでいるのに結果が出せない子供たちを「その道のエキスパート」である有名アスリートや著名人が徹底的にサポート。夢を追いかける全ての子供たちの成長を見守る応援ドキュメンタリー。放送当日からちょうど「FIVBワールドカップバレーボール」が開幕することもあり、バレーボール熱がますます高まる中、どんな子供たちが登場するのか。秋の市民大会出場を目指す小学生男子バレーボールチーム密着するのは、千葉県船橋市の大穴JSCバレーボールクラブ。男子は発足からまだ3年目だ。そんなチームの目標は2ヵ月半後に控えた“秋の市民大会で初優勝すること”。しかし、過去2年間の戦績は、3位止まり。どうしても強豪チームに勝つことができず、いつも優勝を逃している。なぜ勝てないのか?子供たち自ら弱点を分析してみるとある事に気がつくそんなチームのために立ち上がったのは、18歳で女子バレーボール日本代表に選ばれ、2004年のアテネオリンピックに出場した大山加奈。番組では、過去3回女子チームを指導し、見事目標達成に導いた頼もしい存在だ。しかし、男子チームへの本格的な指導は今回が初めてという大山。「(今までとは)違った指導法になってくると思います。男子の指導をしっかりしたことがないので、私自身にとってもチャレンジですね」と笑顔で語った。大山はどんな指導をするのか?まず大山は、日本代表選手も行なっているという練習方法で、子供たちの動きを見ていく。練習を始めた途端、楽しそうに生き生きとし始める子供たち。一体、どんな練習なのか?さらに大山は、子供たちを鼓舞するため、ある言葉を投げかける。すると子供たちの目がますます輝き始める。子供たちをよりやる気にさせる“大山流指導法”とは?大山の指導により楽しみながら練習する子供たちまた後日、大山は子供たちを体育館ではない別の場所に集めて、特別な指導をすることにした。すると子供たちにさらなる変化が…。果たして、子供たちは、弱点を克服し、秋の市民大会に出場する事が出来るのだろうか?体育館ではない場所に子供たちを集めた大山子供たちにある経験談を話し始める大山
Muscat