気まずい沈黙がなくなる!デートで会話が途切れない秘訣4つ
デート中に、会話が途切れて気まずい沈黙……そんな少し困った経験はないでしょうか?グイグイ会話をリードしてくれる男性相手には困らないことですが、口数少な目な男性とのデートでは女性側も工夫が必要です。できるだけテンポよく会話を続けて、楽しい時間にしていきたいですよね。そこで今回は、男性との会話が途切れない、とっておきの会話術をご紹介します。6:4の法則を意識この数字は、相手と自分の会話の分量のこと。よく「聞き上手になるべし」なんていわれますよね。でも、ずーっと聞いてるだけでいいのか、というとそれも間違い。聞く側に回りながらでも、ポイントで話をするということが大事です。その分量の目安が相手6の自分が4ぐらいだと思ってください。自分のことをオープンに相手の心を開くには、まず自分のことを先にオープンにさらけ出すよう心がけましょう。生い立ち、家族、趣味、ダメなところ、恋愛経験など、とにかく自分のことを包み隠さず相手より先に話すことが大事。仲良くなってないうちから話すのは勇気がいりますが、自分の弱いところを先に見せることがポイントです。初対面は、誰しも自分のいいところを見せようと、かっこつけるものです。だから日頃と違う自分が空回ってしまって、会話がかみ合わないとか沈黙ができたりしてしまうのです。ただ一点、注意することは「何回も浮気されたことがある」「部屋がきたな過ぎて片づけられない」など笑えないレベルまでさらけ出す必要はないですからね。あいづちを上手に「あいづち」無くして会話が成立しないといっても過言ではありません。ただ「あいづち」の中には、言葉を発しない「うなずき」から、「ええ」「そうなんだ」「すごい」など声を発するものまで色々あります。会話のネタが少ない人でも、「あいづち」の部分を意識するだけで、相手が会話に乗ってペラペラと話してくれることもあります。では、「あいづち」で何が一番大事なのでしょう? それは、相手の気持ちに寄り添った「あいづち」をうつこと。「あいづち」に感情がこもってない人や、相手の話が終わってないのに「あいづち」を挟んでくる人っていますよね。そんな相手には話す気をなくしてしまう可能性も高いので、注意しましょう。クローズド・クエスチョンを応用して相手の会話を引き出すテクニックである、クローズド・クエスチョンから広げていくワザをご紹介します。Yes・No、もしくはAまたはBの質問をなげかけ、答えがでたら、そこからWHY(なぜ、どうして)と理由を聞きながら話を広げていくやりかたです。例えば、「好きな男性芸能人は?」「〇〇〇さん」「なんで?」という感じ。このパターンで相手について興味あることをどんどん聞いていくと、自然と会話は盛り上がることでしょう。オープンマインドを意識してすぐに打ち解けられる人って、知らない間に自己開示ができる人が多いようです。恥ずかしいかもしれませんが、早く仲良くなりたいならまずは自分からオープンマインドで。ご紹介したテクニックをぜひ実践してみて、会話の盛り上がるデートを楽しんでくださいね!(TETUYA/ライター)(愛カツ編集部)
愛カツ