フリー女子必見! 出会いを生む「友チョコ活用術」
「友チョコ」は、その名の通り友達として渡す、バレンタインのチョコレート。一見、恋愛とは無縁に思えるかもしれませんが、この友チョコも使い方次第では、その後に恋愛フラグを立てるいいアイテムになるのです。出会いがないとお悩みの方は、この友チョコを恋愛イベントのきっかけにしてみませんか?お返しは合コンで(笑)バレンタインの友チョコのお返しといえば、お菓子が定番。でも、ここでお菓子や物で受け取ってしまうと、ただの社交辞令的なイベントで終わってしまいます。ここはひとつ「お返しに今度、合コンに呼んでね~!」や「○○メンバーの合コンのセッティング、楽しみにしてるよ!」と茶化して、バレンタインのお返しにしてもらいましょう。もし、あからさまにそれを狙っている、というのが言いづらいなら「友達がいい人捜しててるんだけどお願いできないかな?」と友達を理由にするといいかもしれません。誰かいい人いたらお願いします!合コンとはまではいかなくて、出会いのきっかけを、お返しにリクエストするのもひとつ。たとえば、よく面倒を見てくれる女性になら「彼氏がほしいんですが、ずっと出会いもなくて…」と、相談しながらお願いしてみるのはいかがでしょう?少しプライベートな相談で勇気が要るかもしれませんが、上司に「○○さんしか頼れる人がいないんです!」と、甘えてみるのもいいかもしれません。上司だからこそ持っているコネや横のつながりから、思わぬいい出会いが期待できるかも!?ひとりずつ紹介しあわない?友チョコを渡し合うような関係なら、女性同士で、知っている男性をひとりずつ紹介し合うのも、いいかもしれません。自分にとっては、恋愛対象にならなかった誰かも、女友達にとっては「こういう人がいい!」となるかもしれません。そして、これはあなたにも言えること。女友達にとっては、恋愛対象外であっても、あなたにとっては素敵な相手かもしれません。積極的に話を持ち掛けてみましょう!気になる相手にだけ特別なチョコ友チョコは、いろんな人に渡すことが多いかもしれません。だからこそ、気になる相手には、みんなとは違う特別なチョコを渡すことで、違いをアピールすることができます。ほんの少しでもいいなと思う人がいるなら、本命チョコではないけれど「あなたはちょっと特別なんだよ?」というメッセージを伝えてみて!手紙や言葉はあえてなにもなし。だけど、あえて彼にだけ特別なチョコを渡して、相手の反応がどう変わるか、視線や話し方に変化がないかを、注意深く探ってみてください。なにもなければないで、別に気にする必要はありませんし、もし向こうがなにか思っていれば、恋愛発展につながるいい作戦となるはずです。おわりにもちろん「都合のいいときだけ、こいつ~!!」と思われないよう、環境を整えておくことも大切です。普段から、優しい気遣いを持って、一生懸命に仕事をすることなど。「この子なら、自信をもって紹介してあげられる」「いい恋をしてほしいな!」と思われて初めて、いい恋が運ばれてくるのですから。(橘遥祐/ライター)(愛カツ編集部)
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