
どこか嬉しい…男が「心地良い」と感じるボディタッチ
男女の距離を縮めるのに、ボディタッチは非常に有効です。ただ、相手に嫌がられたら……なんて考えてしまうと、手が出せなくなりますよね。では、「心地良いと感じるボディタッチ」とは?男性たちの意見をもとにご紹介しましょう。笑ったときに腕に触れる「女性で笑っているときに、腕とか肩のあたりをポンと触ってくる人いるじゃないですか。あれ、いいですよね。すごく自然だし。触られると、もっと笑わせたくなります」(27歳/通信)まず、女性の笑う姿というのが好印象。そのとき、「いやだ~」なんて言いながら腕のあたりを触られると、男性は嬉しいもの。自分の発言によって笑ってくれたと思うと、男性はさらに喜びが増しますよ。呼び止めるときに肩を「朝の通勤時。電車を降りたときに、名前を呼ばれた気がしたんです。でも、気のせいかな……と。すると、もう一度呼ばれ、今度は肩をポンと叩かれました。振り返ると、後輩の女子社員でした。それだけで、朝からいい気分でした」(32歳/食品)ただ呼び止められるだけなら、なんとも思わなかったでしょう。そこに、肩をポンと叩くというボディタッチが加わっただけで、まるで感じ方が変わってきます。やっぱりカラダに触れるという行為は、温もりや安らぎを与えるんですね。座っているときに膝があたる「職場の飲み会があったとき。隣に女子社員が座っていました。話をするんだけど、結構熱心に聞いてくれて。ちょっとカラダをこっちに傾けているせいで、膝が僕の太ももあたりに触れてたんです。内心、ドキドキしてました」(28歳/保険)膝や太もものあたりは、さほど感覚が鋭くはなさそうですが、意外と敏感な部分。触れていると、とても気になる。会話中でも、意識がそっちに傾くでしょう。また、自分の話に熱心に耳を傾けている感じが、好印象にも繋がりますよ。嬉しいときのハイタッチ「合コンに行ったとき。流れでみんなでボーリングをしたんですね。そこで、ひとりの女子が一投目でいきなりストライクを出しました。テンションが上がって、ハイタッチしてきたんだけど、それが気持ち良かった。ハイタッチっていいなと思った」(25歳/SE)テンションが上がって、思わずしてしまうような行動は、男性の目にとても可愛く映ります。とはいえ、こういった場面はなかなかないですから、盛り上がったときは勢いでしてしまいましょう。チャンスを逃さないようにしたいですね。おわりにボディタッチは、タイミングを考えてしまうとぎこちなくなります。すると、相手に違和感を抱かせてしまうことにも……。自然なボディタッチであれば嫌がられることはまずありません。深く考えすぎずに、手を伸ばしてみてください。(大木アンヌ/ライター)(愛カツ編集部)
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