え、好きだったの…?見落としがちな男性からの「好きサイン」
男性は付き合いたいと思う相手に多くの「好きサイン」を送っています。中には分かりにくいものもあり、「え、好きだったの……?」と告白されてから気付くことも。そこで今回は「見落としがちな男性の好きサイン」を4つご紹介していきます。男性からの好意にいち早く気付いて、恋愛のチャンスをバッチリ掴んじゃいましょう。目が合うのにすぐ逸らす男性には「狩りの本能」眠っているため、興味のあるものを無意識に目で追います。恋愛すると好きな人のことをついつい目で追ってしまうのです。そのため、ふとした拍子に目が合いやすくなるのですが、そのままプイッとそっぽを向いて目を逸らす男性も中にはいます。本能的に目線を向けたくなるけど、いざ目が合うと恥ずかしすぎて直視できないのです。それだけ相手の女性を意識しているということ。「目を逸らしたから嫌がってるのかな?」と勘違いされがちですが、目が合う時点できっと関心はありますよ。ちょっとした変化に気付いて褒めるメイクを変えたり、前髪を切ったり、ネイルを新しくしたり、普段は着ない服に挑戦したり……。こうしたちょっとした変化に気付いて褒めてくれるのは、いつも気にかけているサインです。気付くかどうかは男性の性格にもよります。しかし、わざわざ気付いて褒めてくれるのは、女性のことを細かく見ている背景があるから。しかも、多くの場合は「カワイイと思ってついじっくり見ちゃった…」という具合に、女性の魅力に釘付け状態です。また、素直に「カワイイ」「好き」と言えなくて、遠回しに好意を伝えようとしている場合もあるでしょう。近いけど触れようとしない好きな人には無意識に「近づきたい」と思って接近するもの。ですが、好きな人に嫌われたら怖いし誠実さをアピールしたいから、どんなに近くても触れないように気を配ります。もともとパーソナルスペースが狭い人もいますが、自分にだけ近いのならきっと「好き」が溢れ出している証。心の底では「付き合って抱きしめたい」「本当は手を繋ぎたい」と妄想している…なんてことも考えられます。彼との進展を期待するなら、「デート中にわずかに手が触れる」「横を向いた時に顔が接近する」などのドキドキする演出をするのもおすすめです。近づいてくれている彼の恋愛感情をさらに刺激しましょう。LINEになるとマメでフレンドリーLINEになると急にキャラが変わる男性はいませんか?LINEだと「マメ」「フレンドリー」などの社交的な変化を見せる男性は、緊張が解けて素でアプローチできているのかもしれません。好きな人と対面で話すのはとても緊張します。意識しすぎて上手く喋れない人も少なくありません。LINEなら気が楽だから本領発揮できるように。きっと普段から「もっと上手に話せたら」「思うようにいかないな」と悩んでいるのでしょう。LINEなら送る文面を何度も書き直しして、なおかつタップするだけで送信できるため、気軽にやり取りができます。直接会ったときには「LINEの時に言ってたあれだけど…」とLINEに絡めた話題を振ると、彼も話やすくなるかもしれませんよ。「好きサイン」は意外なところに隠れてるかも今回ご紹介したように「好きサイン」は色々な場面で読み取ることができます。まだ気付いていないだけで、実は身近に「好きサイン」を送っている人がいる可能性も充分あるでしょう。とはいえ、「本当に好きなのか不安…」と感じる女性もいるはず。そんな時は、自分からも「好きサイン」を送ってみましょう。誰しも失恋したくないからこそ、最初は探り合う過程があります。お互いに「好きサイン」をキャッチできれば、自然と恋愛は進展し始めるのではないでしょうか。(岡あい/ライター)(愛カツ編集部)
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