別れの危機?「距離を置こう」と言われたときの対処法
「男の気持ちは男に聞くのが一番早い!」恋愛コラムニストのTETUYAです。「距離を置きたい!」と彼氏に言われたら、さすがにショックですよね。そこで今回は、「距離を置こう」と言われたときの対処法をご紹介します。距離は置かない距離を置くことで、改めてお互いの必要性を知るというプラスな面もありますが、大半はマイナスな面がほとんどです。まずは、さみしさに慣れてくるから。距離を置いてからすぐは、不安やさみしさでいっぱいですが、だんだんその状況にも慣れてきて、「彼氏がいなくなっても大丈夫かも?」と思うようになるでしょう。次に、ライバルが出現する可能性があります。距離を置いている間は、彼も自由にいろんな女性とご飯に行くことが可能です。そうなると、自分以外に、彼がハマる女性が出現する可能性があります。距離を置くなら期間を決める「距離を置こう」と言ってきた彼氏に未練があり、距離を置いても別れたくないなら、その「理由」を聞くことと「期間」を決めることが大事です。まずは、彼氏が距離を置きたくなった理由を聞くことで、自分のダメな部分を反省して、もう一度彼にチャンスをもらいましょう。次に、距離を置く期間を決めましょう。期間を決めないと、ずるずると自然消滅になるパターンが多いです。彼氏に聞くと、「わからない」と言われる可能性がありますが、ここは曖昧にしないほうがいいですね。最後に、「距離を置く」の定義を決めること。人によって、「距離を置く」の定義はバラバラ。できれば、頻繁に会っていた回数を月1回などに減らしたとしても会う時間を作ったり、LINEだけでも繋がっておいたりするほうがいいですね。距離を置く期間は、ひとつでもいいので、彼氏との接点を残すようにうまく交渉することが大事です。距離を置こうと言う男性の本音男性が「距離を置こう」と言うときの8割は「別れる」決意が固まっています。ただ、100%嫌いになったわけじゃないのも事実。まだ未練が残っている部分も。もう可能性がないなら、「別れよう」「好きな人ができた」と致命的な言葉を言うはずです。ただ、「距離を置こう」という男性には2タイプいて、彼女のことを真剣に考えている真面目で誠実なタイプか、その真逆で優柔不断で不誠実なタイプ。「別れよう」が言いづらいからと、「距離を置こう」という言葉を使うことで自然消滅を狙っているケースがあります。覚悟を決めて「距離を置こう」と言われたら、彼氏が戻ってくると期待をしないことです。ダメだったときのショックははかりしれませんからね。戻ってきたらラッキーというセルフマインドを持つほうが楽ですよ。(TETUYA/ライター)(愛カツ編集部)
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