クールな彼にもっと構ってほしいときの甘え方
口下手なのか、はたまたクールを装っているのか……。会話や触れ合いが少ない彼との時間をどう過ごせばいいのか、悩んでしまうことはありませんか?自分の時間を大切にしたいのか、愛情表現が苦手なのか、女性からはなかなか男性の気持ちが見えてこないこともありますよね。いつも「愛してる」とか「好きだよ」といった言葉が欲しいわけではないけれど、一緒にいるときでも会話が少ないと、寂しくなってしまいそう……。そこで今回はクールな彼にもっと構ってほしいときの甘え方を紹介します。クールな人には「さりげなく」甘えるクールな彼への甘え方はさりげなさが大切。クールな人は重い感情のやりとりが苦手なので、さらっと甘えることが重要です。思った通りの反応が返ってこなくても、怒らずに軽めの反応を返しておきましょう。彼の肩に頭を預けてみる、彼の背中に自分の背中を預けてみるなどさりげなく、スキンシップを図ってみましょう。クールな彼のことを「どうしてもっと構ってくれないの?」などと攻め立てるのは、絶対にNGです。「かまってくれないからちょっとさみしかったかも……」と、ぼそっとつぶやいてみるぐらいに、おさえるといいですよ。「拒否していない=好き」クールな彼の本音って、なかなか見えませんよね。もしかして、好きなのは私だけ……?と不安になるかもしれません。しかし、安心してください。彼はあなたのことが好きです。絶対に。なぜなら、彼は安心しきっているがゆえに「会話はいらない」と考える人だから。あなたと一緒にいると安心して、自然体でいられるんですね。だから淡白に見えるのです。彼にとってあなたを好きであることは大前提で、あなたのことを信頼しているからこそ、いちいち言葉に出しての愛情表現をする必要がない、と考えているのです。考えようによっては「好き」などの愛情表現をサボって、「言わなくてもわかってくれる」とあなたに甘えている、とも言えます。甘えている彼を鍛えるためにも、自分から「好きってもっと言ってほしい」と伝えてもいいでしょう。あなたが彼に好かれていないかもしれない、という不安は見当違い、ということは確かです。「自分の甘え方」を尊重するクールな彼に合わせて自分もクールな対応をしていると、あなたの気持ちが離れて行ってしまうかも。もしもあなたがクールな人ではないとしたら、クールな彼と付き合っていることの意味をよく考えてみましょう。そもそも、あなたにはクールな対応を求めていないかもしれません。甘えたいときは思いっきり甘えてみましょう。しかし、気をつけないといけないのは彼に甘えるタイミング。タイミングを間違えると、彼の機嫌を損ねてしまいます。彼をよく観察して、彼が暇を持て余しているときに甘えましょう。ケースバイケースで甘え方を変えてみてクールな彼への甘え方をご紹介しました。さりげない甘え方もあれば、ストレートな甘え方もあります。ケースバイケースでやり方を変えてみましょう。甘えるあなたに彼はキュンとして、もっとかまってくれるはず。さりげなくさらっと上手に甘えて、クールな彼ともっといい関係を築いていきたいですね。(愛カツ編集部)
愛カツ