“ミラツイ”最終回撮影でキスマイ千賀から差し入れも…藤ヶ谷爆笑のワケ
5月25日(土)23時40分~『ミラー・ツインズ Season1』勇吾(藤ヶ谷太輔)、白石里美(倉科カナ)毎回、ラストに起こる衝撃的な出来事が注目を集めたドラマ『ミラー・ツインズ Season1』が、このほど無事、クランクアップ。最終回の最大の見せ場となるシーンは、千葉の漁港で2日間に渡り行われた。藤ヶ谷太輔をはじめ、ほとんどのメインキャストが揃うこの場面。あいにくの空模様で、両日とも雨で撮影が中断される中、キャスト、スタッフともに気持ちを切らさず、チーム一丸となって撮影に臨んだ。キスマイ千賀から差し入れが到着するも…そんな中、Kis-My-Ft2の千賀健永からデザートの差し入れが到着。しかし、添えられていたメッセージに現場は爆笑。そこには「倉科カナさんへ」とのメッセージが書いてあったのだ。「そこは藤ヶ谷太輔宛てだろ!」と、藤ヶ谷も大笑い!千賀の気遣いに、現場がなごんだ瞬間だった。Season1の撮影を終え、倉科カナと高橋克典に話を聞いた。<倉科カナコメント>白石里美(倉科カナ)Season1の最後もきっと、“ただでは終わらない『ミラー・ツインズ』”という感じだと思います(笑)。たくさんの伏線を1話からラストまで張ってきて、最終回で見事に回収されます。ご覧のみなさんも、最後まで興味が尽きないはずです。見せ場となる漁港のシーンは、特に凝って撮影しているので、見応えも十分だと思います。最終回では、勇吾と英里(里美)の関係がどうなるのか。そこをぜひ、見て頂きたいです。勇吾の復讐は終わりました。ずっと一緒に生きてきた2人がこの先、どういう道を歩んでいくのか…その中で、英里の感情が爆発する瞬間があるのですが、撮影しながら『こんな感情が沸き起こるんだ』と感じたんです。台本を読んで、結末が分かっていたにも関わらずです。演じた私自身も予想をはるかに超えた、英里の気持ちをぜひ放送で確かめて頂きたいです。<高橋克典コメント>皆川耕作(高橋克典)皆川は、これまでの自分にはない、独特な芝居をやってみました。最終回はその仕上げともいえます。皆川がどんな風に映っているのか、僕も見るのが楽しみです。ただ、最終回でいろいろ明らかになっているにも関わらず、皆川はまだどこか怪しいんですよ(笑)。実は Season1とSeason2 では皆川の役割が変わるのですが、うまく「2」に引っぱりますので、皆川の動向も最後まで楽しんで頂ければと思っています。 Season1は、言ってみれば“皆川劇場”でした(笑)。皆川の企みに、圭吾をはじめ誰もが翻弄されて。最終回は『勇吾は本当に存在したのか、もしかしたら圭吾の夢だったのかも…』と視聴者の皆さんに問いかけるような展開になっています。きっといろいろなことを感じながら、ご覧頂けるはずです。番組概要オトナの土ドラ『東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ ミラー・ツインズ Season1』<放送>5月25日(土)23時40分~24時35分<出演者>藤ヶ谷太輔 倉科カナ 渡辺 大 武田梨奈 温水洋一 村上知子(森三中) 櫻井淳子中村久美佐戸井けん太石黒 賢 高橋克典他
Muscat