もうデート行くのやめようかな…彼女に言われて傷ついた言葉3つ
カップルにケンカはつきものです。そのとき、強すぎるひと言をぶつけてしまうこともあるかもしれません。しかし、一度言ってしまったことは、訂正できないもの。実際に、彼女に言われて傷ついた言葉を、男性たちに聞いてみました。「元カレはこうだったのに」「元カレは、こういうお店じゃなくてもっと素敵なお店でディナーしてくれたもん!とか言われたときはめちゃ凹みました。俺のチョイスは元カレに負けたのか…とか、今付き合ってるの俺なのに、元カレと比べられているのか~と思ったら辛くなって。出来ればもう、純粋に付き合っている相手のことを見てもらいたいですね」(30代男性・食品卸業)いまお付き合いをしている男性とケンカしたり、ギクシャクしてしまったりしたとき、ふと元カレのことを思い出してしまうこともあります。しかし、そこでいまの彼と元カレを比べてしまうのはNGです。いつもの会話でも、「元カレ」というワードに敏感に反応する男性は多いみたいですよ。「給料安いね」「事実だから何も言い返せない。でも、本当はめちゃくちゃショックですよ。これから結婚して、お金のことにより深く突っ込まれるのかと思うとなんか別れたくなるくらい辛いです」(30代男性・製造業)たとえ女性側の方が多く稼いでいても、彼にそのことをハッキリと伝えてはいけません。女性の社会進出が広がり、男性以上稼ぎをあげる女性がいるなかで、「安月給だね」と言い切られてしまうのは大変ショックのようです。どうにもならない問題だからこそ、言われたくないという思いが強いのかもしれません。「そういうところ嫌い」「どんな理由があっても、キライって言われるのは辛いですよ。ピンポイントで『財布をお尻のポッケに入れるところキライ』って言われたこともあります。だったら、『お財布をお尻のポッケに入れるのやめたら?』とか、言い方変えてくれればいいのにと思って」(30代男性・バス運転手)「嫌い」は、誰でもショックを受ける言葉です。ケンカをして、冷静さを失っているときほど言いがちかもしれません。思ったことを伝えるのも大事ですが、相手を不快にせずに思いを伝える配慮も必要です。うっかりでもケンカ中でもNG!彼との関係を長続きさせたいのであれば、今回ご紹介した言葉は絶対に言わないようにしましょう。たとえケンカをしてしまって、言葉選びは慎重に行ってくださいね。(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)
愛カツ