何しに行ってるの!?キャバクラに行く男性の心理4パターン
好きな人や彼氏がキャバクラに行ったのを知り、「どんな目的で行ったんだろう…?」とモヤモヤしたことがある女性は少なくないはず。今回は、キャバクラに行く男性の心理を解説します!1.仕事の付き合いキャバクラに行く理由で最も一般的なのは、仕事の付き合い。上司に連れられて行く、取引先との接待で行かなければならない、というパターンです。「どうして仕事でキャバクラに行く必要があるの?」と疑問に思うかもしれませんが、堅苦しい雰囲気を和ませ、親交を深めるための潤滑油的な役割を果たすのがキャバ嬢。接待する側の男性は、女の子と協力して常に会話に気を遣っているため、全く楽しめていません。上司や取引先と行くと、女の子にボディタッチできるような雰囲気でもないので、あまり心配する必要はないでしょう。接待でキャバクラに行ったと言われたら、むしろ彼を労ってあげたほうがいいかもしれませんね。2.男友達との時間を盛り上げて欲しい一般的に男性は、女性ほどおしゃべりが得意ではありません。男友達と飲んでいるときに、場を盛り上げてくれる人が欲しくなって、キャバクラに行くこともあるのです。この場合、あくまでもキャバ嬢は盛り上げ役。よほど好みの子がいないかぎり、真剣に恋愛対象として見ることはありません。それでも嫌な場合は、「〇〇くんがキャバクラに行くと悲しい」と、正直に伝えておきましょう。彼も罪悪感を覚えて、遊びのひとつとしてキャバクラに行くことは控えてくれるようになるかもしれません。3.女の子にチヤホヤされるのが楽しい女の子にチヤホヤされるのが嬉しい、という心理で、キャバクラに行く男性もいます。お気に入りの子がいるわけではなく、誰でもいいから優しく話を聞いてほしいのです。この場合、帰り際に連絡先を交換することはあっても、その後頻繁にやりとりをすることはありません。お金をたくさん使うこともないはずです。浮気をする可能性は低いので、割り切ることができるのであれば、放置しておいてもいいでしょう。あなたが彼の話をよく聞いてあげたり、褒めてあげたりすることで、通う頻度は減らせるかもしれませんね。4.本気でハマっている女の子がいる少数派ではありますが、お気に入りの女の子がいて、その子に会うためにキャバクラに通っているという人もいます。この場合は、特定の女の子と頻繁に連絡をとっていたり、そこそこ大きな金額を使っていたりするので、見抜くのは難しくないはず。誰かとこっそり連絡をとっている気配や、使い道のわからない大きな出費があれば、怪しいでしょう。浮気に発展したり、浪費したりするのが心配であれば、一度きちんと話し合ってみたほうがいいかもしれません。キャバクラに行く理由は「仕事の付き合い」「友達との遊び」が一般的基本的に、みんなでテーブルを囲めるキャバクラに行くことときは、仕事の付き合いや男友達との遊びが多いようです。逆に、カウンター越しに会話をするガールズバーに通っている場合は、女の子にチヤホヤされたい、本気でハマっている子がいる、という理由かも。モヤモヤを抱えているのであれば、彼に直接聞いてみるのが一番いいでしょう。(オルカ/ライター)(愛カツ編集部)
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