シチュエーション別!男性がLINEを既読スルーする理由4つ
好きな男性に送ったLINEが、既読スルーされている!ショックですよね……。「送らなければよかった」なんて、後悔した人もいるのでは?しかし、男性の既読スルーには様々な理由があります。あの既読スルーはどんな意味?シチュエーション別にみていきましょう。お誘いに対する既読スルーは「脈なし」「気のない女子からの誘いや、興味のない飲み会やイベントの誘いは、スルーしちゃうかな……。行きたくないのに、こっちが悪者になって『ごめんね』とかフォローするのもダルくないですか。気乗りしないからスルーしてるって、気づいてよ」(23歳・男性)「行きたくないけど断るのも面倒」を、既読スルーで表現する男性もいるよう……。「日付指定の誘いは『あいてない』って断われるのに、『いつでもいいから』って誘われると、逃げ場がないのでスルーしがち……」なんて声もあります。脈があるかわからない男性を、女子からデートに誘うなら、角を立てず断ることもできる逃げ道を、用意してあげましょう。ごくたまにですが、既読にしたまま日程調整をしている男性もいるので、「無理なの?」「返事もできないの?」なんて追撃はしないほうが無難です。急に返信がなくなるのは「会話が終わっただけ」「べつに用はないただの雑談に『もう寝るね』とかいちいち言います?会話がひと段落して、その日はもう返信しないってだけだから、あまり気にしないでよ」(33歳・男性)楽しくLINEのやり取りをしてたのに、急に彼からの返信が途切れちゃった……。気にする女子も多いですが、男性にしてみれば「会話が終わっただけ」「自分の時間に戻りたくなっただけ」かもしれません。女子のように、「おやすみ」など、シメの挨拶がある人ばかりではありません。「女子におやすみって言うと、またそこから2往復くらいあるから、黙ってやめる」という男性の声もありました。長文のスルーは「どうやって返そうかな……?」「女子が長ーいLINEを送ってくると、返し方に迷って結果スルーになりがち……。悪気はないんだけど……ごめん」(27歳・男性)長文LINEに対して、なかばアレルギーのような拒否感を持つ男性も、少なくありません。長文を見るだけで「目が滑る」「同じ熱量では返せないと震える」のだそう……。男性が長文と判断する基準に、「LINEの吹き出しが正方形になったら」があります。10行以上は「長い」と受け取られるでしょう。長さ=丁寧さではありません。たとえデートのお礼だとしても、要点をおさえた文章が好印象ですよ。昼間の既読スルーは「あとで返す」「仕事中に来たLINEなんて、見るだけ見てあとで返すでしょ。優先順位は見て判断します。通知で見えない部分に大事なことが書かれている場合もあるから、一応既読にしますが……。昼間は仕事だよ。わかってよ」(30歳・男性)仕事なのはわかるけど、休憩時間は?手があいたらLINEくらい返せるのでは?そう考える女子も多いでしょう。しかし、仕事モードの男性は「短い休憩時間に気分を切り替えてサクッと返信」が苦手です。スルーではなく「あとで返す」の可能性が高いですが、忘れてしまうことも……。彼の生活パターンを把握して、返しやすそうな時間帯を狙って送れば、お互いイライラが少なくなるでしょう。また、仕事用の携帯を支給されている場合は、プライベートの携帯には注意が行かない人も多いですよ。ほんとのスルーはごく少ない「既読スルー」を気にする女子も多いですが、悪意を持ってスルーしている男性はごく少数。自分なりの返信ルールに従った結果、つれない態度に見えるだけかも……。催促はせず気長に、彼の返信のクセを見極めていくと心も平和になるでしょう。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)
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