
休井美郷、参加者目線で『バチェラー』シーズン5を考察 マユリカ阪本は“バチェラー”トレエン斎藤に選ばれず「見る目がない」
モデルでタレントの休井美郷が13日、都内で行われたPrime Videoの人気恋愛リアリティー番組『バチェラー・ジャパン』シーズン5(8月3日午後10時に配信開始)のフライングフェスに参加した。【動画】参加者目線で『バチェラー』シーズン5を考察する休井美郷 最速上映会では、番組内と同様に坂東工が進行役を務め、『バチェラー・ジャパン』ファンを公言しているトレンディエンジェル斎藤司をMCに迎え、お笑いコンビの蛙亭、マユリカ、『バチェラー・ジャパン』シーズン4の参加者だった休井らが登壇した。斎藤は「バチェラー」のような振る舞いでレッドカーペットを歩いて登場し、続いて登壇者たちが登場。蛙亭のイワクラは“独自の求愛ダンス”を披露するなど、過去の番組参加者の登場シーンを思い起こす自己アピールを行い、休井は自身の登場シーンでも披露した“「バチェラー」に手作りパンを食べさせる”という自己アピールでオープニングを飾った。 ゲストは、レッドカーペットを歩き、バチェラー役に扮した斎藤へ向けてそれぞれ自己アピール。番組でもおなじみの案内役坂東のベルの合図でオープニングトークショーが開催された。オープニングでは、ゲストがそれぞれPairsのプロフィール画面風の自己紹介を。「恋愛における本命の相手」を問われたイワクラは「面白いことも面白くないことも共有できる相手」とコメント。さらに「眼鏡をかけていて、髪型はセンター分け、髭が生えていたらなお良し。それと千葉県出身、妹は女優で…」と話題の相手について触れ、会場をわかせた。 トークショーでは女性参加者のプロフィールとともに「バチェラー」の本命を予想。ゲストは参加女性のプロフィールをもとに、応援したい女性などについて語った。参加者だった休井は「『私はナチュラルあざといです』と言っていた大野博美さんがどんな技を出すのか今後が気になる」とコメント。また「誰が残りそうか」を問われると、「『魔性の真面目』がキャッチコピーで会社を自身で経営している大内悠里さん。見た目とのギャップがあり、自立している女性は強いと思うから」と語った。 またプロフィール写真におけるPairs直伝の「好印象な第一印象」の方法として、「自撮りはおすすめしない、第三者目線の視点で信ぴょう性を高める」というテクニックが紹介され、斎藤は「確かに周りからは思ったよりハゲていないと言われることが多い」と第三者視点から見た自身の印象を語り盛り上がった。 第1話上映後、この後どんな展開になるのかを考察する「Pairs流 『バチェラー・ジャパン』最速考察会」を実施。イベント終了時には、案内役坂東のベルの合図で、本命にしたいと思った1人にローズを渡し、受け取った方のみ残り、受け取れなかった方はお別れするという、番組でおなじみの「ローズセレモニー」を行った。「ローズセレモニー」で、バチェラー役に扮したトレンディエンジェルの斎藤が選んだのは休井。選ばれなかったマユリカ阪本は「見る目がないと思います」とバチェラー扮する斎藤に別れを告げ、退場。選ばれた休井と斎藤はそろって腕を組みながら退場し、トークショーを締めくくった。
ORICON NEWS